また通学路に損傷した小動物の死骸 小学校は警察と連携、パトロールや集団下校で警戒 鹿児島市
 頭部などが切断された小動物1匹の死骸が9日に見つかった鹿児島市広木地区付近の通学路で13日、損傷がある別の小動物1匹の死骸が新たに発見された。鹿児島西署は2件の関連の有無を含め、動物愛護法違反容疑を視野に捜査している。

 同署によると、同日午後3時ごろ、近隣住民から110番があった。周辺への聞き込み捜査などを進め、人為的な傷かどうか調べている。小動物の種類や傷の様態は明らかにしていない。腐敗はしていないという。同署は「ささいな情報でも寄せてほしい」と呼びかけている。

 9日の死骸は同市広木1丁目の広木小学校の通学路で見つかった。頭部と両前脚がなく、鋭利な刃物で切断されたような跡があった。広木小は同署と連携し、パトロールや集団下校などをして警戒している。


PETLIFE24事務局2023.03.30

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