尾曲がり猫、なぜ長崎に多い?由来を調べてみた
2022年は、語呂合わせで「ニャオ(20)ニャーニャー(22)」と読める年。干支はネコ科のトラでもあります。九州各地で暮らしに溶け込んでいるネコたちの様子を紹介します。

あけましておめでとうニャー。僕たちはニャがさき(長崎)の猫。尾っぽが曲がったり、温泉地の近くにいたり、島にすんだりしているんだ。「2(ニ)」がたくさんある2022年、語呂の合わせ方によっては「20(ニャオ)22(ニャーニャー)」とも読めるよね。えとの巡り合わせもちょうど、ネコ科最大級の生き物(トラ)の順番だ! 何とも注目を浴びそうな年の始まりに、ニャがさきの各地にいる僕たちのいろんな姿や、その由来を紹介するニャ?。

▽▽雲仙の地熱で「極楽」

▽▽砂漠の天使、仲間入り

?尾曲がりが多いわけ?

由来を巡り、今も謎が残る尾曲がり猫。同会が仮説を唱えるのは地元の象徴として観光資源などになってほしいとの願いからだ。おととし亡くなった野沢氏もかつて長崎市での同会シンポジウムに招かれた際、尾曲がり猫が注目されることを喜んでいたという。

同会の西島茂行会長(74)は「長崎の古い歴史を体現したような存在。地域を盛り上げる猫としてこれからもますます愛される存在になってくれれば」と期待を寄せる。

▽▽「いたらいいな」波佐見焼で

▽▽人口の3倍以上、五島の「黄島」

PETLIFE24事務局2022.01.13

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