宮崎市動物園 野鳥鳥フル 飼育鳥感染防止へ徹底 監視、消毒 最大警戒
高病原性鳥インフルエンザが全国で急拡大し、県内でも発生が相次ぐ中、宮崎市フェニックス自然動物園(竹田正人園長)では今月、簡易検査で野鳥の死骸からA型の陽性反応が確認される事例が2件続けて発生した。かつてない事態に「ウイルスが近くまで来ている実感がある」と同園担当者。飼育する鳥類30種約650羽には家畜伝染病予防法(家伝法)の殺処分対象に該当する種もおり、最大限の警戒に努めている。

宮崎日日新聞


PETLIFE24事務局2023.01.17

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