《Skip Pets》飼い主の「もしも」に備える共済「愛犬・愛猫のお守り保険」登場
創業支援等をおこなうトキワコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠村 保之)の子会社であるフランチャイズビジネスインキュベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 昌弘)が運営するペットシッターのフランチャイズチェーン『Skip Pets』では、高齢者とペットの生活がより良いものになるよう「愛犬・愛猫のお守り保険」を2月28日より発売します。

****『Skip Pets』とは****
『Skip Pets』は、2020年8月に創業。ペットホテルとは違い、家族の一員であるペットがストレスなく、より日常生活に近い散歩や給餌、トレーニングを受けられる、飼い主に寄り添ったペットシッティングサービスをおこなっています。“飼い主とペットの幸せな暮らし”を目指し、サービスを日本全国に広げるためにフランチャイズで展開していきます。
背景と特徴
<背景>
超高齢化社会が進む中、独り身の高齢者を中心に癒しや生き甲斐として犬猫を飼う傾向があります。一方、加齢に伴い「ペットの世話に体力が追い付かない」「病気や入院などでペットの飼育が困難」など将来もペットの世話を続けることができるかという不安を抱えている傾向です。
また、飼い主本人が死亡して残された遺族が犬猫の処置がかなわず、犬猫の飼育放棄の頭数が全国的に増加し、多くの犬猫たちが日々殺処分されています。

このような現状から、高齢者とペットとのより良い暮らしを提供したいという想いによって「愛犬・愛猫のお守り保険」を販売する運びとなりました。「愛犬・愛猫のお守り保険」は、飼っているペットに何かあった時のペット保険ではなく、飼い主自身のもしもに備える死亡保険で残された愛犬・愛猫の生活を維持する愛犬・愛猫のお守り共済です。この共済を活用すれば、保護施設、団体側も安心して引き取ることができ、残された愛犬・愛猫も安心です。また、保護された愛犬・愛猫を譲り受けたいという方も多く存在しますが、特に高齢者の場合、ペットよりも先に亡くなってしまうと飼育放棄になりかねないとの懸念から保護施設、団体もなかなか譲渡できないケースが多くあります。保護施設、団体から譲り受けたいが、年齢的に難しい高齢者がこの共済に加入することで施設、団体側の懸念を払拭し、無事に譲り受けられるようになります。

<特徴>
●飼い主に万が一があった場合
ご遺族が愛犬・愛猫の行く先に対応できず、飼育放棄や殺処分等にならないように死亡保険金を保護施設等に預ける費用や保護施設に預けるまでの間のペットシッター代等に使用可能。

●飼い主よりも先に愛犬・愛猫が死んでしまった場合
お見舞金(5万円程度)を給付して、愛犬・愛猫の葬儀費用等に使用可能。

●保険料の一部を保護犬猫活動をしている施設、団体に寄付する。

●飼い主が亡くなった際に、遺族に保護犬猫活動をしている施設、団体の情報を提供する等、処置にお困りのご遺族に有益な情報を提供することで殺処分ゼロに貢献する。

サービス概要
【名称】 愛犬・愛猫のお守り保険

【対象者】
・『Skip Pets』をご利用される飼い主の方
・共済のご加入者に情報提供するための保護施設、団体ネットワークを構築する中で、その施設、団体から譲り受けたいが年齢条件等で断られている方

【利用方法】
1.飼い主が保険に加入。
2.飼い主が死亡した場合、ペットが飼えない遺族へ保護犬猫活動団体を紹介。
3.保護先が決まるまでのペットシッター代金を死亡保険金から支払。
4.保護施設へ預ける場合、費用を死亡保険金から支払。

販売開始日: 2月28日予定
価 格  : 死亡保険掛け金によって異なります。
販売場所 : Skip Pets
問い合わせ: 0120-734-884 (担当:水上、杉田)
詳細URL https://skip-pets.com/

PETLIFE24事務局2021.02.10

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