9割の飼い主に効果アリ!書籍『犬や猫と会話できるペットーク』発売
内外出版株式会社は『犬や猫と会話できるペットーク』(保井敦史 著)を2月13日に発売しました。本書は、心理学を応用して潜在能力を引き出しペットと会話ができる新しいメソッド、ペットークの内容を余すところなく紹介した本です。


◆動物たちと心と心で会話

動物の気持ちは「怒っているな」「喜んでいるな」くらいは動作でわかります。もっと動物と話したいと思う飼い主さんは多いのではないでしょうか。本書で取り上げるペットークは、心と心で会話する方法だと著者は述べます。ペットークはアニマルコミュニケーションの一つですが、新しい知識や技術を学ぶ必要はありません。すでに自分の中に翻訳機は持っており、その潜在能力を引き出すだけで良いのです。実に9割の飼い主さんに効果があるそうです。


◆ペットの気持ちがわかるメリットも

ペットの気持ちがわかるのは、飼い主にとって嬉しいばかりでなく、さまざまなメリットがあります。たとえば、ペットの気持ちがわかれば問題行動がなくなり、ペットがストレスを減らし健康になるといったすべてが良い方向に転がっていきます。人間でもなかなか自分の気持ちをわかってもらえないのはつらいものです。それは動物のペットでもあっても同じなのです。


◆どのようにペットと話す?

ペットを話すにはどういうステップを踏めばよいのでしょうか。
具体的に見てゆきましょう。

・心を落ち着かせ瞑想する
(一点に集中する感覚を身につける)

・会いたいペットを思い浮かべ呼び出す
(とにかく感覚をつかめるまでは続けてみる)

・ペットの会話は礼儀を意識
(誰でも失礼な人とは話したくないもの。それは人間でも動物でも同じ)


このメソッドを鍛えてゆけば、心の中での会話が可能になるので、やがては亡くなったペットとも会話ができるようになります。これは飼い主にとってはぜひとも身につけたいテクニックかもしれません。さらに本書では実際にペットとどのような会話を交わしたかの例も記されていますので、そこからでもおおよそのイメージを掴めます。


◆ペットークのスペシャリスト
著者の保井敦史(やすいあつし)さんはアニマルカウンセラー、アニマルコミュニケーター、柔道整復師、鍼灸師と多くの肩書を持ちます。さらにアニマルカウンセラー協会代表。株式会社やすまる代表取締役も努めています。動物とのコミュニケーションをテーマとしたYouTubeチャンネルも開設しています(現在登録者数約5000人)。いわば動物との対話のスペシャリストだと言えます。愛する動物のペットたちとより深いコミュニケーションを取ってみたいという人は、まず手にとってみてはいかがでしょうか。


【書籍情報】  
『犬や猫と会話できるペットーク』
(2023年2月13日発売)  1,650円(税込)

YouTubeチャンネル「【動物と話そう】教えて、あつし先生!!」
URL:https://www.youtube.com/@anicomi

PETLIFE24事業部2023.03.01

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