アミメキリンの赤ちゃん一般公開 美祢市の動物園
ことし6月に美祢市の動物園で誕生したアミメキリンの赤ちゃんが今月6日から一般に公開されていて、訪れた人たちの人気を呼んでいます。

美祢市にある動物園「秋吉台サファリランド」では、ことし6月にアミメキリンのメスの赤ちゃんが誕生し、4ヶ月近くで体長が2メートル10センチに成長しました。
動物園では今月6日から一般公開を始めていて、11日も、ほかと比べるとまだ小さなキリンの赤ちゃんが、干し草を少しずつ食べる様子を多くの人たちが楽しんでいました。
赤ちゃんの名前は動物園を訪れた人たちの投票の結果、元気に大きく育ってほしいという願いから「陽葵」と名付けられたということです。
家族で訪れた20代の男性は「生まれて4か月なのに高さが2メートルを超えてすごいと思った。初めて見ましたが、細くてとてもかわいいですね」と話していました。
秋吉台サファリランドの吉村慎也営業部次長は「キリンの赤ちゃんが元気に走り回っている様子を見られることもあるので楽しんでほしい」と話していました。

PETLIFE24事務局2021.10.19

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